マーニーが考えた事

一歳の男の子を育児中のマーニーによる徒然備忘録

不妊治療スタート

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東京都では不妊検査及び薬物療法や人工授精等の一般不妊治療にかかる費用の一部を助成します。

夫婦1組につき5万円です。

体外受精の助成と違って所得制限はありません。

しかし条件はもろもろあります。

その中に検査開始日の妻の年齢が35歳未満であること、というのがあります。

35歳から高齢出産ですもんね。

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私は今年の7月で35歳になります。

まだ息子が卒乳してないのでホルモン服用などの治療はできないけど、助成のためにフライングで検査を開始してもらいました。

とりあえず採血とエコーだけ。

検査値も授乳中はほぼ意味ないっぽいですが。。。

 

4月から保育園に行き始めた息子はしょっちゅう高熱をだし、その度に断乳がリセットされてます。

授乳中の私はまだ産後の生理が来ていません。

まずは生理を起こさせるために注射する事になりました。

打ったのは「ペラニンデポー筋注」です。

薬効分類名は持続性卵胞ホルモン製剤です。

エストラジオール吉草酸エステルとごま油が入ってるらしい。

ごま油だと?!

看護師さん曰く、このごま油のせいでドロドロした注射液だから痛いとのこと。

お尻と腕どちらがいいか聞かれましたが、即答で腕と答えました。

内診はへっちゃらですがお尻突き出すのは無理です。

腕にプスッと刺してもらいたした。

 

 

。。。。結果としては全く痛くなかったです。

凄腕看護師だったのかなんなのか、理由はわからないけど本当に痛くなかったです。

インフルエンザワクチンよりも献血よりも痛くなかったです。

よかったよかった。

 

注射してから1週間程経ちますが、下腹部が生理痛のような感じで痛いです。

排卵してるのかな??

むくみもあるし、体重も1.2キロ増えました。

食べすぎじゃなくて、注射のせいだと信じてます。

 

明日また注射を受けに行く予定です。